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日本初の本格山岳リゾートホテルとして1933年に誕生した長野・上高地の「上高地帝国ホテル」。雑誌やテレビでもたびたび取り上げられるなど、国内旅行者の憧れの宿としても名高いホテルです。
マイカー規制のある上高地だからこそ、パックが便利
中部山岳国立公園の特別保護地区に指定されている上高地。自然環境保護のため、自家用車の入場が規制されていることはご存知の方も多いと思います。
一般的なルートとしては
- JR松本駅からアルピコ交通上高地線で終点の新島々駅まで30分→路線バスで65分
- 長野道松本ICから国道158号で30km以上→沢渡駐車場から路線バスorタクシーで30分
などがありますが、いずれも公共交通機関が苦手な方には少々辛いもの。
そこで注目したいのが、CO2を排出しない燃料電池自動車「MIRAI」の使用によりバスやタクシーへの乗り換えが不要な上高地帝国ホテル2連泊プランです。
公共交通機関が苦手で上高地を諦めていた人にも
JALパックの「上高地帝国ホテルベランダ付きのお部屋に2連泊 帝国ホテルハイヤーで訪ねる信州・勝沼3・5日間」こそがその商品。
特設サイト内でも紹介されていますが、ツアーのポイントは
・上高地帝国ホテルのベランダ付きのお部屋に2連泊
・上高地帝国ホテル「フランス料理 ダイニングルーム」の夕食やウェルカムカクテルを1人1杯提供
・ツアー中の移動はすべて帝国ホテルハイヤーの専用車
・上高地までの送迎は「燃料電池自動車MIRAI」
・上高地帝国ホテルまでの送迎ではバスやタクシーへの乗り換えが不要
・帝国ホテルハイヤーの乗務員が旅の案内役。立ち寄り観光などプランニングしてくれる
・国産ワイン「峡東」の醸造元、勝沼醸造のワイナリーツアーへご案内
・上高地帝国ホテル「フランス料理 ダイニングルーム」の夕食やウェルカムカクテルを1人1杯提供
・ツアー中の移動はすべて帝国ホテルハイヤーの専用車
・上高地までの送迎は「燃料電池自動車MIRAI」
・上高地帝国ホテルまでの送迎ではバスやタクシーへの乗り換えが不要
・帝国ホテルハイヤーの乗務員が旅の案内役。立ち寄り観光などプランニングしてくれる
・国産ワイン「峡東」の醸造元、勝沼醸造のワイナリーツアーへご案内
など、まさに至れり尽くせりです。何よりも、路線バスやタクシーの利用が苦手でこれまで上高地を諦めていた、という方にはうってつけのプランといえるでしょう。
プランは東京発着の3日間プランと、全国各地の空港から出発して前後泊にも「帝国ホテル 東京」を利用できる5日間プランの2種類。2024年の出発行程はすでに発表されており、5日間プランの場合
6月20日(木)、7月7日(日)、9月4日(水)、9月30日(月)、11月4日(月)
となっています。募集定員は各出発日1組2名のみ、お近くの空港がプランの対象であればぜひ一度検討してみては?